(week43)ゲームを買った

今はスピルバーグの「ミュンヘン」見ながら書いてる

 

昨日、進撃の巨人138話を読んだ。来月で完結らしい。待ち遠しい。

救いのないという雰囲気だけど、私は何故かハッピーエンドを信じ続けている。

ハピエン厨の私に、バッドエンドなどという言葉はないのだ…。

 

仕事柄というかなんというか、マンガは浅く広く知っているけど、

私は特にピッコマが好きで、ピッコマを毎日読んでいる。

最近はピッコマで読むものがすくなってきたので、LINEマンガも読んでいたりする。

 

ちょっと手が空くと、何かハマれる二次元がないかなといろんなものに手を出したりする。

今年の初めに、「バスタフェロウズ」というスマホで出来る乙女ゲームをプレイしたら、なんとなく、泣きゲーがやりたくなった。

昔に、有名どころはほとんどプレイしていたので、新しくするゲームを探すのに苦労して、結局「いろどりどりのセカイ 3部作」をダウンロード購入した。

結構後悔している…。

 

これが失敗だったと思うのは、仕事が終わった後にパソコンに向かっている元気がなくて、すぐに寝転んでしまうので、プレイする機会がない。

しかも、泣けるのは最低でも1作目のトゥルーエンドらしいので、そこにたどり着くまでにいろんな女の子を攻略しなくてはならないらしい。

あと、出来れば3部作全部やるべきって書いてあった。

1作フルコンプに20時間かかると思うと、3部作コンプして、私が号泣するためには60時間も費やす必要がある…。きつい…。

 

萌えゲーといえば、私が熱中したゲームのシナリオライター達は、皆ラノベ作家に転向して、アニメ化もバンバンしているみたいで、

萌えゲーの衰退を感じるし、あと、ラノベの方が儲かるんだな…って思ってしまう。

この前「ようこそ実力主義の教室へ」っていうアニメがおもしろいなぁと思ってみていたら、私が熱中してサントラまで購入したゲームのシナリオライターイラストレーターのラノベが原作だった。

 

最近まで、自分は大学でシナリオを専攻していたことを忘れていた。

大学中退以来しばらくはシナリオライターという仕事に未練を持っていたけど、

今はみじんも興味がなかったのに、最近、副業でシナリオライターに応募してみたりしていると、「そういう道もあったのかなぁ…」とか思い出したりする。

昔は、「映画シナリオは無理だから、Vシネか萌えゲーのシナリオが書きたいなぁ」って思ってたけど、マンガ原作とかYoutube原作も良いなぁとか思ったりなんたり。

スパイラルの原作担当していた城平京先生は、スパイラル以降も絶好調で、ほとんどアニメ化していてすごい…。

アニメ界のジョンルカレみたい。ジョンルカレは去年肺炎で亡くなった。タイミング的にコロナを疑ったけど関係ないらしい。

 

この日記は、話がいろんなところに飛んだりしてるけど、まあ良いかなって感じ…。読みづらくてすみません。

 

 

 

 

(week43)友達と長電話する

会社の友達と、3時間ほどしゃべっていた。

いつもは、5時間くらい話すのだけど、今日は彼女が用事があるというので、早く打ち切った。

 

私は昔から友達付き合いが下手で、絶交したり、こじれたり、いじめられたりすることが多い。

さすがに何十年もこれが続くと、私にも問題があるんだろうと思うし、

自分が人間関係が下手であるということは自覚しているし、気を付けているけど、

それでうまくいくかというと、そうでもない…。

 

日本にももちろん友達がいるけど、みんな大学のころの人で、高校以前の友達とは、ほとんど疎遠だ。

私は普段暮らすフィリピンは、日本人関係がこじれると孤立してしまうし、すぐ噂が広まってしまいそうだし、気を付けている。

 

そんな中、会社という組織の中で私と仲良くしてくれている、彼女は年上の人で、私はすごく好きだし、尊敬している。

同じ会社なので、他の部署でがんばっている彼女を見ていると、友達のためにも仕事を頑張ろうと思うことすらある。

会社の話が通じる友達とこうやって話して、色んなことを話すのは本当に良い息抜きになる。

 

私は、昔から、年上の女性に弱い。

何故かはわからないけど、年上のお姉さんにすごく憧れを持っていて、気に入られたいと思うし、成長したらああなりたいと思うことが多い。

 

なんにせよ、友達と疎遠になることが多い私と仲良くしてくれる友達って、本当に貴重だといつも思います。ありがとうございます

 

 

 

(week43)宮村君と付き合いたい

日本に帰ってきて、43週目。

 

先月末くらいから、副業してみようかなぁと思って色々調べていたのだけど

1つ広告の仕事が決まりそうで嬉しい!

あとはシナリオライターの仕事も、まずは1つ取れたので、ゆるゆるとやってみようという感じ。

シナリオは大学を中退してしばらくのころは書いていたけど、それ以来、正直5年近く書いていない。まあ大丈夫っしょ…という気持ちです。

月10万円くらい稼げたら良いなぁとか思ったりしている。夢が大きすぎと言われるかもしれないけど。

 

金曜日の夜にNetflixで「ホリミヤ」を見てから、宮村くんにめちゃくちゃハマっている。付き合いたい。

でも高校生と付き合うのは私的には許されないので、宮堀固定かな…。

 

私は中高一貫の女子校で、甘酸っぱい青春みたいなものはしてこなかったので、少女マンガとかを見ていると、たまにうらやましくなる時がある。

でもよく考えれば、小学校の時は一丁前に、ピュアな恋をしていた。

幼馴染の男の子とは、親が仲良くて、「大人になったら結婚するのかな?」って言っていたし、体育館で校長先生のお話を聞いているときに「寒い」と言ったら、クラスで一番人気の男の子がパーカーを脱いで、私に着せてくれたりした。

小学校のときは、自分が最強だと思っていたので(今も思っているけど)、怖いものはほとんどなかった気がする。あのころで青春は終わった。

 

 

 

 

 

(week43)父親がいないので、暴食する

日本に帰国して何日たったのかなと思って計算してみたら、301日たっていた。

週にすると43週。「一時」帰国だったつもりが、長期滞在になっている。

2019年の大晦日はフィリピンで友人と過ごし、「2020年はフィリピンでがんばるぞー!」と宣言したものの、

5月に日本に帰国し、1年のほとんどを日本で過ごすことになった。

2020年の大晦日に関しては、日本で年越しそばを食べた。

2021年の大晦日は、果たしてどっちの国で過ごすんだろう。

 

私の勤めている会社は、フィリピンでロックダウンが始まった2020年3月からリモートワークになっていて、

日本からフィリピンへの入国禁止になってからも、月1~3人入社してきているので、フィリピンに足を踏み入れたことがない社員が大量にいる。

皆はフィリピンに一回も行ったことないのに、フィリピンの会社にリモートワークしていて、

フィリピンに滞在していた社員もほとんど帰国しているのに、皆は日本でフィリピン時間で働いている。

何か変な感じで、このことを他人に説明するのが難しい。

 

実家に長期滞在させてもらっているけど、今日は父親が調理師学校時代の友人と久々に会うと出かけたので不在。

自由に出来るので、ラーメンを食べようと思って作っていたら、

おばあちゃんがハンバーグとパスタを持ってきて焦った。
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全部食べるしかない。

私を知っている友人なら、「ああ、とろろさんなら食べられるね」って思うだろうなぁ。私は大食いなので。

 

父親は大学をでた後、調理師学校に入ったのだけど、当時の話を聞いていると、なかなかバブリーでびっくりする。

修学旅行?で、当時3つ星だったフランスのトゥールダルジャンに行ったり、とにかくレストラン巡りをするのだとか、なんとか。

飲食店の子供はお金持ちばっかりだったそうで、コロナ禍で大打撃を受けている今とは大違い。

トゥールダルジャンも、今となっては1つ星だし、時代の移り変わりを感じる。

 

初回の日記は、書きたいことをただ書き殴ったので、ごちゃごちゃになってしまったけど、

大学時代の先輩を見習って、1週間続いたら、皆に公開しようかなと思ってます。