20230711
【銀行】
今日はずっと実家名義だった銀行の住所を変更するために、家の近くの銀行に行ってきた。
この支店は今年の9月だかに閉まるらしい。
私が子供の頃からずっとあったところだから、なんだか変な感じだけど、田舎はもうどこもかしこも閉まっていくばかりなんだと思う。
今日は店長さんがお休みの日で、責任のある社員さんが一人しかいなくて、ほかが皆パートの日だった。
隣の人が、途中からモンスターと化し机を叩きながらクレームを言い出したせいで、
責任者がそちらにかかりきりになり、私の書類の確認作業がパートではできず
10分で住むような住所変更に40分かかって、のどかな日だなぁと思っていた。
私が仕事に融通が効く人間だからいいけど、働いてる人が休み時間にさっと銀行行くには、これでは厳しそう。
【株】
父親は昔から株をしていて、すごい額を儲けて、それで私の学費にしたとか、
失敗した経験とかをたまに話してくれていた。
大人になってから私も少しだけやるようになって、
今回いろいろあって銀行で投資信託をやるのだけど、
その相談で少し大きな銀行に行ってみた。
でも、全く何も教えてくれなくて、田舎の銀行はあくまでお金を預けるところなんだなぁという印象だあ……。
前に証券会社の担当者さんと話したけど、少しの時間で、いろいろ教えてくれて、めちゃくちゃ色々知っていて、すごかった。
【パーソナルジム】
昨日迷っていたパーソナルジムは、結局契約することにした。
決め兼ねて、友達に占いでどっちがいいか決めてもらおうと連絡したら
占いするまでもなく
「ウーバーイーツ辞めたら、余裕でジム代出るんじゃない?」
といわれて、確かにすぎて笑ってしまった。
パーソナルジム代は、家計簿では、食費に計上しようとおもう。
早くダイエット再開したいから、東京に帰りたいな
【かがみの孤城】
父親はよく本を読む人で、実家にあったので少し読んでみた。
傲慢と善良も気になっていたけど、私には合わなさそうな気もしていて、まずは辻村深月さんに触れてみようと思って手に取った。
数ページ読んで挫折した。
まるで大昔の異世界トリップ小説の自称神様(笑)といわれるキャラクターみたいなやつが出てくる。
若者の解像度がたかいと評価されがちだけど、解像度が高すぎて、なんか、、痛くてソワソワした。
前に読んだ推し燃ゆも、解像度高すぎて、、ツイッターでみているの世界と小説との違いがよくわからず、私にはあまり合わなかった。
上手く表現できないけど、解像度が高すぎて、文学?小説?に思えない。